添え状

履歴書送付時のポイント

就職の応募をするときに、履歴書や職務経歴書の郵送をする場合があります。
そのような時は、履歴書と職務経歴書のみいきなり送りつけるのではなく、挨拶や自己紹介を兼ねた書状を履歴書に添付すると、採用担当者の印象をぐっと良くすることができるかもしれません。

これを送付状(別名添え状、カバーレター)と言います。
この履歴書の送付状は必須というわけではありませんが、採用条件に年齢や経験で不利な点がある時や、特別にアピールしたいことがある時などは有効です。

履歴書に送付状を添えることで、社会人としてのマナーが備わっていることをアピールし、他の応募者と差をつけることにもつながるかもしれません。

履歴書の送付状は、以下のような定型文で書くとよいでしょう。

①頭語(拝啓など、文の頭に使う慣用句)ではじめる

②新緑の候、など時候の挨拶または「貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます」などの相手の繁栄を祝う言葉を書く

③お礼、お願いなど感謝の言葉を入れる

④自己紹介文

⑤どこで求人を知ったか、能力や適性の自己アピール、具体的な志望動機、面接の希望、連絡方法などの主文

⑥結語(敬具など、文の最後に使う慣用句)で終わります。

送付状は縦書きでも横書きでも構いませんが、白の便箋に、手書きで丁寧に書きます。

履歴書の送付状で注意する点としては、会社名や所属、宛名や肩書きなどを略さずに書くこと。
用件は簡潔に記すこと。
面識のない人に送る場合は、突然送付状を送ることを一言詫びる文章を添えるとよいでしょう。

添え状と郵送方法

添え状

応募先に履歴書を送る場合、添え状送付書類に添え状を添えると、社会人としてのマナーを身に着けていることを印象付けます。

◆添え状の形式・履歴書や職務経歴書と同じサイズを使用します。
・履歴書等との統一感から、横書きにします。
パソコンで記載する方が一般的です。

・日付⇒提出日を記載します。
・応募先名を記載します。⇒応募先の会社名の後に、「採用ご担当者様」などのように記載します。

・氏名・住所・タイトル⇒「○○職の応募について」などのように記載します。
・ビジネスレター形式で記載します。⇒最初に、「拝啓」という頭語を用いてあいさつ文からはじめます。文末は、「敬具という結語で締めくくります。」

・本文の構成①応募の挨拶⇒求人情報を知った経緯(新聞名・日付など)を述べ、希望する職種を明確に記述します。

②自己PRと志望動機応募先にどのような利益を与えるか、経験や実績、能力などを簡潔にアピールします。志望動機は省略してもいいと思いますが、応募先への職種の意欲と関心を具体的に述べるのも効果的です。
③送付物の案内と面接の申込み⇒添え状の最後に、履歴書・
職務経歴書を同封した旨を伝えます。そして、面接の申込を丁寧に依頼します。

応募書類の郵送方法

応募書類を郵送する場合、社会人としての常識が疑われるのでミスのないようにしましょう。

・書類は、添え状を一番上にして、履歴書、職務経歴書と続きます。
・三つ折りで送るときは、「履歴書」は記載のある面が表で写真が一番上になるように折ります。
「添え状と職務経歴書」は記載のある面が内側で表には記載が見えないよう折ります。

・封筒の書き方
①会社名は正式名称で記載します。住所も都道府県から書きます。

②宛名は封筒の中央に、少し大きめの字で記載します。
「御中」と「様」の使い分けに注意してください。例えば、「○○株式会社 人事部御中」、
「○○株式会社 人事部 山本様」のように記載します。

③左端の下寄りに「履歴書在中」と朱書きします。
④裏面には、郵便番号も忘れずに記載します。また、
封印箇所の中心に「〆」または、「封」、「緘」などとします。
遅配対策として、投函日も記載しておくのが無難です。
・切手の貼り忘れや料金不足が以外に多いので注意してください。
 心配な場合は郵便局の窓口から出すといいかもしれません。

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