転職と役員面接
転職の役員面接は決して形式的なものではなく、応募者が会社の求める人材に合っているかの人物面に重点が置かれます。
面接官である役員クラスになれば、会社に対する思い入れが強く、転職の役員面接では、会社や仕事に対する熱意を確認します。
例えば、社風に合っているか、会社が苦境に陥ったとき、ともに手を取り合って乗り切ってくれるかなどです。
転職の場合、ある程度のスキルはもっていますから、役員面接では人物像がより重要視されます。
転職の役員面接では、一見、雑談のような質問がされることもありますが、この答えから役員は、その人の人となりを探り出しているのです。
経営者としては、長く働いてほしいというのが願いです。
転職の役員面接では、前の会社の退職理由と、なぜこの会社を選んだのかを尋ねられます。
このときに、絶対にしてはならないのが、前の会社に対する不満や非難などを言うことです。
退職理由は少し触れる程度にし、新しい職場で自分の能力を発揮したいという意欲をみせるようにします。
転職の役員面接のコツとしては、企業姿勢に共感しながらも、自分の要望なども伝えます。
新しい職場で何がしたいか、どのように役に立てるかといったことは、非常に重要なものになります。
ベンチャー企業の場合は、役員と現場が近いため、役員との相性も大切な判断材料になりますので、一緒に働きたいという気持ちを、率直に伝えるとよいでしょう。
