就職活動での装飾品に関する注意点
就職活動をするとき、腕時計やメガネなどの装飾品についてもいろいろと気を使う必要があります。
これら装飾品類に関して、注意するポイントを挙げてみたいと思います。
まず、腕時計ですが、就職活動をするわけですから薄手のビジネスタイプのものが望ましいでしょう。
「G-SHOCK」などのようなカジュアルな時計はワイシャツやブラウスの袖に収まりませんし、第一、スーツとはあまり合いません。
そのため、シルバータイプや黒、あるいは茶色系の革製ベルトのタイプが無難でしょう。
次にメガネですが、ふちはシルバーなどのシンプルなタイプにしましょう。
その他の色やデザイン、フォックス系メガネはあまり好ましいとはいえません。
コンタクトをする場合は、ラウンやブルーなどのカラーコンタクトは使用しないようにしましょう。
ピアスは女性に限り、華美でない極小タイプのものであれば、装着しても問題はありません。
ただ、銀行などの選考を受ける場合は外したほうがいいでしょう。
男性に関してはどこを受けるにしてもピアスは必ず外しておいたほうがいいでしょう。
指輪やネックレスなどは着用しないようにしましょう。
例え、ブラウスの下で見えなくてもネックレスは外したほうがいいです。
マニキュアに関しては、透明タイプであれば塗っても構いませんが、カラータイプは避けましょう。
また、長爪は印象が悪く映る場合があるので、しっかり切っておくようにしてください。
パソコンを使って就職活動を効率的に
昔と今の就職活動で一番違う点というのは、パソコンの有無ではないでしょうか。
とはいえ、今の学生もそれほどまではパソコンを使っていないようです。
これはもったいない話ですね。
参考までにこんな活用をすればいいかというと、まず、自己分析です。
自己PR、志望動機などエントリーシートで聞かれることはワード上に保存しておくといいでしょう。
ワードなら、文字数の確認もばっちりです。
あれこれ考えるのは、パソコンよりノートのほうがやりやすい!という方もいるかと思いますが、文章を推敲するのは、ワードでやるほうが数段やりやすいです。
業界研究や企業研究に関しては、ネットで企業や関連サイトを閲覧することは当然ですね。
ブックマークを業界ごとに分類していると分かりやすくて便利でしょう。
さらにここは思い切って「日経テレコン」に契約してみるのはどうでしょうか。
何が出来るの?ということですが、個別の企業に関係する過去の雑誌や新聞記事が簡単に集められるんです。
料金はそこそこかかりますが、例を挙げると同じゼミで1アカウントを購入してみるというのも手だと思います。
OB訪問についてですが、細かいですが、礼状はメールで済ませましょう。
昔のように手紙を書いていたときに比べればかなりの時間短縮です。
その他では、情報の共有化が手軽かつ迅速にできるのはインターネットならではです。
ヤフーeグループ を活用して、同じ志をもつ仲間同士でメーリングリストを作成することもできます。
もっとパソコンをフル活用して、効率のよい就職活動をしていきましょう。
就職本の良書とは?
就職活動に関する本というのは実に多種多様なものが本屋さんに並んでいます。
それらの中からおすすめのものをいくつかご紹介してみます。
まず、「就職活動の新しい教科書」ですが、これは自己分析から始まり、最終的な決断に至るまで、就職活動全体を通じたポイントが書かれた良書です。
自己分析用ワークシートの数も絞られています。
次にサカタカツミの「就職のオキテ」です。
なぜ働くのか、仕事とは何なのか、何のために面接をするのか、といった実はそれほど理解していない就職活動における本質的な問いに関して、わかりやすく書かかれている本ですね。
すぐ読めるので、おすすめです。
続いて山田ズーニーの「考えるシート」。
著者は元ベネッセの高校生小論文講座担当者なんですね。
これは元々就職本に特化したものではありません。
ですが、本に書かれた問題に答えていくことによって、相手に伝わる自己PRや志望動機の書き方といったものが自然とできるようになっていきます。
自己を知るということと、自己をPRすることは違うという視点は、大事だと思いますね。
「こうして僕らは全員内定」は、面接における目的や目的達成するための合理的な手法などを簡潔に書かかれている本ですね。
友達などとの会話でよく「結局何がいいたいの」といわれがちな人は必読だと思います。
とりあえずいくつか挙げてみましたが、冒頭にも言ったとおり、就職本は本当にかなりの数があります。
これ以外にもためになる就職本はたくさんあると思いますので、いろいろ読んでみるのもいいかもしれませんね。
SPIとは
就職活動の選考方法として、SPIというものがあります。
SPIとは、基礎能力や性格適性の検査システムの代名詞ともなっています。
インターネットの普及に伴い、採用がオープンになったことで応募者数が激増しました。
全員と面接をして採用できればそれが理想的でしょうが物理的に限りなく不可能に近いです。
そこで、各企業では筆記試験やエントリーシートという書類選考によって、応募者数を絞っているのが実情となっているのです。
これらをクリアしないと面接にまで到達できません。
これが学生を悩ませてくれる大きなハードルの1つでしょうね。
筆記試験の過半数を占めるSPIとは一体どういったものなのでしょうか?
大きく分けると、言語能力(表現力や文章力、言語の理解力などをはかる)、非言語能力(仕事上で必要な数量的処理能力をはかる)、性格適性(職務に対する適応能力をはかる)から構成されています。
そして、これらを各々の会社の求める能力に合わせる形で選択し使用しているのです。
内容的には中学校の学習範囲と考えていいと思います。
SPIは、全体の6割程度正解できれば合格できます。
ただ、時間の割に問題数が多く、時間が結構かかる計算問題などは苦手な方は最初から捨てるのもいいかもしれません。
気分的にある程度余裕をもたせて取り組んでいけば、さほどは苦にならないはずです。
ただ、ぶっつけ本番だと、時間が足りないことがあるかもしれません。
心配な方は問題集を一冊買ってきて、頭の体操くらいの軽い気分で目を通しておくといいと思います。
苦手な分野の問題、引っかけ問題などを整理しておくと、本番も気楽に取り組めますね。
幸い、SPIの問題集はかなりの種類のものが市販されています。
就職活動に必要な小物類
就職活動では、スーツ、バッグ、靴、防寒具などを揃える必要がありますが、文房具や手帳などの準備は万全でしょうか?
まず、ビジネスダイアリーは、大きめのサイズが望ましいでしょう。
就職活動は日程が過密になりがちです。
そのため、スケジュール欄は1時間単位になっているものが便利でよいと思います。
ダイアリーに機能性を求める場合は、リフィルを足していくことが可能なバインダー式がいいですね。
パソコンで作成した就職活動ノートを印刷して、穴あけパンチを使用してファイルすることも可能です。
それと、手帳の他にメモ帳を用意し、バッグからすぐ取りだせる位置に入れておくのも大事でしょう。
何か重要な事項を伝えた際に、素早くメモ帳を出して書き込むタイプの人は好感が持てるものですからね。
また、細かいかもしれませんが、高級なボールペンを1本でも持っていると、ビジネスに対する意気込みをアピールできると思います。
自分の電話番号やメールアドレスを書いた名刺型のカードを作成しておくと、OB訪問の際や学生同士の情報交換の際に役立つのではないでしょうか。
また、もらった名刺を保管するホルダーもあれば便利でしょうね。
あとは、エチケットとして口臭防止スプレー、洗口液などを携帯していれば、面接の際などに相手に不快な気持ちするといったことも起こらないのでよいでしょう。