ツムラ 漢方薬
ツムラの漢方薬は、歴史の長さもさることながら、テレビなどでコマーシャルも頻繁に流れているので、おそらく誰もが知っているのではないでしょうか?
病院で、ツムラの漢方薬が処方されることも多くあります。
ツムラで最初に販売された漢方薬は、婦人用生薬製剤である「中将湯」で、1893年に創業と同時に生産販売が開始されました。
ちなみにこの中将湯は現在でもツムラで生産・販売されていて、薬局薬店で買うことが出来ます。
女性特有の冷え症や月経不順、動悸や息切れ、めまい、のぼせ、その他頭痛や腰痛、肩こり、むくみなどにも効果があるとされる漢方薬です。
漢方薬専門の薬局などでは、今でも細かく刻んだような生薬を時間をかけて煎じて飲むと言うスタイルを勧めるところもあります。
このツムラの漢方薬は、もともと存在した漢方薬を、日本の現状にあわせて作り上げたもので、、ツムラの漢方薬は主に、煎じた薬を乾燥されて1回分ずつアルミパックに入れることで、携帯しやすく、また生薬を煎じるよりは、はるかに飲みやすくしたエキス剤になります。
ツムラの漢方薬は医療用漢方製剤というものにあたります。
漢方薬は、個人差を重視して一人ひとりの症状にあわせて作られています。
ツムラの漢方薬も、もちろんそうです。
ですから漢方薬は、病名で診断するだけでなく、様々な症状を抱える一人ひとりの体質や病気の状態を見きわめながら使い分けていく、言うなればオーダーメードの治療と言うことになります。
つまり、同じ病気でも患者さんによってのむ漢方薬が違うことは当然ありますし、ツムラの漢方薬の中のひとつが様々な病気に使われることも当然あるのです。