更年期 障害とは
更年期障害という言葉をよく聞くようになりました。
更年期障害について、有名芸能人たちが過去に苦しんだ体験談をカミングアウトしたり、書籍にしたりしたことで、更年期障害が多くメディアに取り上げられて、女性のみならず、男性も更年期障害で苦しむものなのだということを世の中の人が知るきっかけになったと思います。
これまでは、更年期を迎えた人の体に突然今まででは起こりえなかった症状が襲ってくることで、得体の知れない何かの病になってしまったと、一人思い悩んで苦しむことも多かったようです。
しかし、最近はメディアによって、更年期障害が有名になり、もしかしたら私も更年期障害かもしれないと素人なりに検討をつけることができる様になりました。
その更年期障害とはいったい何なのでしょうか。
また、なぜそのようなことが起こるのでしょうか。
更年期障害とは、50歳前後になると生殖機能を担うホルモンの分泌量が大きく変化するので、体調にも大きな変化が訪れます。
更年期の症状は個人差があり、まったくなにも感じない人もいれば、体調を崩して、寝込んでしまうほどの症状が出ることもあり、不快な症状がでてしまった場合にそれを「更年期障害」と呼んでいます。
女性における更年期障害が起こるメカニズムとは、脳の視床下部からすぐ下にある下垂体を刺激することで、下垂体から卵巣に対し、卵巣ホルモンの分泌を促す指令が出るのですが、更年期に入り卵巣にも老化現象が起きてきますので、きちんとホルモンが分泌されません。
そうすると、最初に命令を出した視床下部がパニック状態になって興奮します。
すると、人間の体に自律神経失調症に似た症状が出てしまって、不快に感じます。
これが更年期の症状となるわけです。