内視鏡検査とは

内視鏡検査とは、柔らかな内視鏡と言うチューブで、胃や腸などの消化管の内部を観察する検査のことです。
口から挿入する内視鏡検査では、食道を検査する食道鏡検査、胃を検査する胃鏡検査、小腸の一部を検査する上部消化管内視鏡検査があります。

肛門から挿入する内視鏡検査では、直腸を検査する肛門鏡検査、大腸の下部と直腸、肛門を検査するS状結腸鏡検査、大腸全体と直腸、肛門を検査する大腸内視鏡検査があります。

肛門鏡とS状結腸鏡以外の検査では、不快感を防ぐために静脈注射で麻酔薬が投与されることがほとんどです。
内視鏡検査で用いられる内視鏡のチューブには、チャンネルと呼ばれるいくつかの穴が存在しています。
この穴は、消化管の内面を観察しやすくするための照明を送るための穴であったり、先端にあるカメラを操作して観察や撮影を行ったり、液体や空気を出し入れしたり、内視鏡検査で必要な、いろいろな処置を行うための器具を通したりするためのものです。

内視鏡検査に使う内視鏡は、直径が約6~13mm程度、長さが約0.3~1.5m程度とその大きさはいろいろあります。

これは、内視鏡検査の種類や検査部位によって異なり、内視鏡検査では、カメラで消化管の内面をよく見ることが出来るので、潰瘍や炎症、ポリープや癌が生じている場所があればリアルタイムで確認する事が出来ます。

 

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