目の充血
目の充血とは、よく目が赤くなると言いますが、白眼が赤くなっていると充血していると言いますね。
この目の充血、一口に充血と言ってもその原因・種類は様々です。
一般的に目の充血とは、白目の表面の血管が拡張して赤く見える現象を言います。
通常、目の充血は、目を擦ったり、ホコリや小さな虫などの刺激物が目に入ったり、そういった外的刺激によって、白目の表面の血管が拡張することで起こることが多いのです。
朝起きたときに目が充血しているという場合もありますが、これは、結膜への少量の出血で、よく起こる目の充血の一種です。
血液のシミが充血のように見えているといった方が正しいかもしれません。
目の充血のようなシミがあっても、痛みがないようならば、数日で徐々に薄くなって消えていくので心配いりません。
そのようなシミによる充血ではなく、完全に目の充血だという場合は、長時間コンタクトを使用することにより慢性化した目の乾燥だったり、眼精疲労による充血だったりもします。
そういう場合は、ただ単に目が充血しているだけでなく、目がチカチカするとか、目の奥が痛かったりとかいう他の症状がありますから、そういう症状が続くようなら、眼科で目の診断をしてもらった方が良いでしょう。
目の病気の症状として、目の充血を見てみると、目の充血の原因に考えられるものには、次のような病気があります。
結膜炎・角膜の剥離・角膜の潰瘍と感染・虹彩炎・眼球破裂と眼球内異物・ブドウ膜炎・眼精疲労・疲労・眼瞼炎・角膜と結膜の異物。
ここにあげた病気はほんの一部です。目の充血と言う症状だけでも、影に重篤な病気が隠れている場合もあります。
いずれにしても、目の充血が数日続き、充血以外に他の症状が続くようなら、容易な自己診断はせず、必ず眼科で診断を行ってください。