近視矯正とは

近視とひとくちに言ってもその状態によってさまざまです。
その眼を正常に屈折矯正するために必要なレンズ度数で分別されます。

軽度近視は-3D未満。中等度近視は-3D以上、-6D未満。
強度近視は-6D以上、-10D未満。最強度近視は-10D以上、-15D未満。
極度近視は-15D以上。

近視はあくまで「近くのものは見えるけど遠くのものはみえない」状態で、このD(ディオプトリ)は視力検査などで計る裸眼視力とは違います。

また慢性的ではなく一時的なものを仮性近視と呼びます。
近視の矯正方法として、もっとも一般的なものはやはり眼鏡やコンタクトレンズによる矯正です。

最近の眼鏡屋さんでは直接必要な度数を処方して貰うことも出来ますが、やはりできれば眼科医に診て貰って購入しに行くほうが確実に矯正できると思います。

矯正が完全でない場合(度数があっていない場合)、余計な視力低下や肩こりなどの原因にもなります。
また、手術で矯正するという方法もあります。
レーザーで角膜を削り矯正する方法と、角膜の周辺にリングを埋め込んで矯正する方法があります。
どちらもコンタクトや眼鏡を掛ける必要はなくなりますが、確実に近視が治る保障はなく保険が効かないため治療費が高額です。

またオルソケラトロジーという、寝るときに特殊なハードコンタクトレンズを装着して矯正させる方法もあります。
こちらも確実に矯正される保障はありませんが、手術と違って、駄目だと思えばその時点でやめればいいという点では取り返しは付くというのが利点です。