岩盤浴の岩石は
「サラサラの汗をたっぷりかくことができる」「体のすみずみまでしっかり暖まる」と近ごろ人気の健康法が、岩盤浴です。
岩盤浴に使われる岩石には、遠赤外線を多く放出するものが使われます。
例えば、天しょう石や、薬岩石、麦飯石、ブラックシリカといった石がよく知られています。
岩盤浴の岩石に適した石の一つとして、「天照石(てんしょうせき)」がよく知られています。
学名を「見立礫岩(みたてれきがん)」といい、宮崎県高千穂付近で採取されるものです。
天照石は、はるか昔にマグマの熱変成を受けてできたものといわれており、蓄熱性などに優れています。
岩盤浴の遠赤外線効果
さて、岩盤浴の岩石が持つ遠赤外線効果とはどのようなものでしょうか?
人間の体に照射された遠赤外線は、共鳴し、効率よく吸収されて熱に変わっていきます。
人体の分子の振動が活発化し、温度が上昇するという仕組みです。
この仕組みのことを「共鳴振動」といいます。
岩盤浴の岩石には、実にさまざまな種類があります。
また、岩盤浴の室内環境も、施設によってさまざまです。
岩盤浴でどのような効果を得たいのかを考えて、自分にあった施設を選ぶことが大切ですが、どのような岩石を使っているかという点も検討してみると良いでしょう。