サプリメントと副作用
ダイエットや健康のためにサプリメントを服用されている方も多いと思いますが、そのサプリメントには副作用はあるのでしょうか?
「副作用」その薬の本来の作用に伴って起こる別の(有害な)作用(岩波国語辞典第3版より引用)これをそのまま解釈すると副作用とは薬について起こることであり、それに対してサプリメントは厚生労働省の定義によると、栄養成分を補給し、または特別の保険の用途に適する物で、錠剤、カプセル等、通常の食品の形態で無いものとなっています。
つまり栄養補助食品という事になります。
薬ではないので副作用と言う定義に当てはまらないという事も出来ますが、食品にも食べ合わせや食べすぎが良くないように、全く問題が存在しないとは言えません。
それではサプリメントを摂取する上での注意点とは一体どのような点が挙げられるのでしょうか?
代表的なものを見てみてみたいと思います。
代表的なサプリメントの副作用
ビタミン・ミネラルの過剰症
ビタミンやミネラルは摂りすぎると過剰症を起こすものがあります。 ビタミンの中でも特に脂溶性のビタミンであるA、D、E、Kと、ミネラルは体内に蓄積されやすいといわれています。 過剰摂取に対する注意書きが書いてあるのを見たら、きちんと守りましょう。ハーブ類は摂取のタイミングと状況が重要
ハーブ類の中にも摂取する上で注意する必要のあるものもあります。 ハーブ類は基本的に時と場合に応じて摂るものなので、ただ漫然と摂っていると人によっては副作用を起こすことがあります。 例えば、ジンセン(ニンジン/オタネニンジン)には、興奮作用があるので、就寝前に摂ると眠れなくなる人もいます。 ハーブの中でも薬効に注目した薬用植物であるメディカルハーブの中には「妊娠中は服用禁止!」などの禁忌・注意があるものもあります。
アレルギー体質の人は要注意
アレルギーや化学物質過敏症の人はその原因となる物質が多く、製造方法もおそらく関係してくるため、どのサプリメントに対しても症状が出る可能性がゼロではありません。
重篤な症状を持つ方は必ず専門医に事前に相談しましょう。
いずれにしても健康食品=健康に良いと安易に考えて摂取するのは良くないようです。