肩こりの予防と対策
肩こりに悩んでいる方も多いと思います。
肩こりには、様々な種類と要因がありますが、生活習慣の改善で、予防や対策をすることができます。肩こりには、四十肩や五十肩と言われる肩関節周囲炎、頸腕症候群などがあります。
四十肩や五十肩と言われる肩関節周囲炎は、おもに中年以降に発症し、肩の激しい痛みと、肩の運動が制限される症状です。
あまり痛みが激しいときは、適切な治療をうける必要がありますが、一年以内に自然に治ることが多いようです。
頸腕症候群とは、頸、肩、腕から手指におよぶ痛みや麻痺などのことを言います。
頸部の障害や脊椎の異常が考えられますので、この場合医師の治療が必要です。
このように、専門医の治療を要する症状以外の日常的な肩こりは、日頃の生活習慣を見直すことで、改善されます。
・体の緊張をほぐす
仕事内容の変化で、一日中机での作業も増えています。この場合、首や肩、背中、腰の筋肉が凝ってきますので、1時間おきに立ち上がり、筋肉の凝りをほぐすようにします。
・冷房のかけ過ぎに注意
空調の設備が整っていますが、冷房をかけ過ぎると血行が悪くなり、肩こりの原因になります。
温度を上げるとともに、適度に体を動かし、血行をよくします。
・視力のチェックをする
眼の疲れも、首や肩の筋肉の凝り、血行不良に関係します。
また、姿勢も悪くなりますので、適正視力を維持することが大切です。
メガネやコンタクトレンズのチェックが必要です。
肩こりは、首や肩の筋肉が凝り、血行が悪くなるのが原因ですので、日頃から、肩や背中の筋肉をほぐす運動をしましょう。両手を挙げたり、肩回し、腕をふる、などの簡単な運動でも、肩こりには有効です。