水分不足は危ない

人は就寝中にも意外と汗をかいています。
朝起きたら先ず水分補給をしましょう。
なぜなら血液中に水分が足りなくなると、血液がドロドロになってしまうから。

単純なことですが、血液の水分補給には、水を飲むのが一番です。
日ごろ、栄養バランスに気を配っている人でも、意識して水分補給をしている人は少ないのではないでしょうか。
水分は汗によって失われるだけでなく、運動していなくても皮膚から蒸発し、呼吸をすることによっても失われます。

冒頭でも少し触れましたが、運動したときだけでなく、就寝中にもたくさん汗をかきます。
1日に人間の体から出る水分は、2,000~2,500mlもの水分が失われるそうです。

水分不足がこわいのは、血液の粘り気が増すことによって血栓ができ、
心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなることです。
血栓は、コレステロールや血糖値の高い人だけにできるものではないのです。
のどの渇きを感じなくても、一日に800から1500ミリリットルの水分を補給する習慣をつけましょう。
飲む時は、1回200ml程度を何度かに分けて摂取するようにしましょう。
1日のサイクルとしては、朝目覚めたとき、午前10時と午後3時に、入浴前後、寝る前などにコップ1杯ずつの水を飲むとよいです。
これ以外に1日3回の食事のときにも1杯ずつ飲めば、1日1,600ミリリットル程度の水分が補給できます。